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不登校児童生徒の給食費負担軽減について

  • 執筆者の写真: 西村ゆみ
    西村ゆみ
  • 1 時間前
  • 読了時間: 2分

文部科学省の通知で、学校給食費の負担軽減の対象となる「やむを得ない事情」の例として、不登校が明記されたことを受け、高槻市の対応について議論しました。


高槻市では、国の制度に先駆けて、市独自で小中学校の給食無償化を実施しています。


市は、学校給食について、栄養を摂るだけでなく、友達とのコミュニケーションや、食に関わる人への感謝を学ぶ「食育」の大切な機会であると説明しました。


アレルギーなどの理由で給食を食べられない児童生徒には補助金が支給されています。


一方、不登校の児童生徒については、いつ登校しても給食を食べられるよう毎日準備し、登校した際には無償で提供していることから、現在は別途の補助を行っていません。


市からは、国が不登校を対象例として示したことは今後の検討課題として認識しているものの、対象者をどのように定めるのか、欠席日数を基準にするのかなど、制度設計には多くの課題があり、実施は非常に難しいとの見解が示されました。


給食を準備して待つことは、「いつでも学校に戻ってきてほしい」という大切なメッセージだと思います。


その一方で、学校に行けない状態にある子どもや家庭にとって、利用していない給食に代わる支援が必要ではないかという視点も欠かせません。


不登校の背景や学び方は一人ひとり異なります。


登校することだけを前提とせず、どのような状況にあっても子どもの育ちと家庭を支えられる制度について、引き続き考えていきます。


この記事に関する、お問い合わせ、ご意見は西村ゆみ公式ラインまでお願いします


 
 
 

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