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執筆者の写真西村ゆみ

学童保育に関するこれまで頂いた保護者からの声

更新日:6 日前

こんにちは


12月議会で取り上げました、学童保育の地域格差について


公式ラインより様々な声を保護者の方から頂きました。


特に「民間学童も利用することで問題を解消していきたい」との市の回答に対して、将来にわたっても現実的な解決策になるのか?とのお声です


大きくまとめてみました。


・1年生の段階から民間学童に申し込んでいるが、民間学童が多い学区であるにも関わらず入所できなかった。市に選考基準について問い合わせても入所要件は高槻市に準じているが、それ以外は分からないとのこと。


校区によって民間学童の設置数にばらつきがある。施設によって設定している定員より受け入れ人数が少ないところがある。


・子供の生活圏に民間学童がない。


・募集人数と空き状況の学童側からの回答が指導員の方に聞いた実情とかなりの差がある。


・利用日数が少ない人や時間が短い人を実は優先的に選考しているのではと思う?



など、


本当に長時間の保育を必要としている人に対して民間学童は公立保育学童の受け皿になっているのか?


高槻市の方針で本当にいいのか?疑問などの声です。


学童ですごく子供の時間は年間278日、1650時間にも及ぶ、家庭に代わる毎日の「生活の場」として、成長期にある子どもたちに安全で安心な生活を保障し、遊びと生活を支援すること、つまり健全な育成を支援する役割です。


貴重な子供の時間を守るためにも皆で声をあげませんか?


次回の3月議会で引き続き働きかけていきます。


ご意見がありましたら公式ラインよりメッセージをお願い致します!











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