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  • 執筆者の写真西村ゆみ

本会議質問② 下水道施設の老朽化対策・地震対策について

更新日:4月11日

こんにちは


3月8日の本議会にて主要予算について調べた際に、疑問に思ったところ3点質問致しました。

既に紹介しました1点目→こちら


2点目 下水道施設の老朽化対策・地震対策について


付議事項:議案第42号 令和6年度高槻市下水道等事業会計予算


<私の質問>


高槻市では「ストックマネジメント計画」に基づき老朽化対策を行い、「総合地震対 策計画」に基づき耐震化を図っていると伺いました。現在、高槻市の老朽化対策及び 耐震化について、全体の内、終了しているところと残りの箇所の終了予定を教えてく ださい。


<答 弁>


1問目にご答弁申し上げます。 下水道施設の老朽化対策については、「下水道ストックマネジメント計画」に基づき、計画的に管きょの巡視点検・カメラ調査を実施し、速やか な措置が必要となる管きょは、改築更新が完了しております。今後も引き 続き点検・調査を行い、適切に対応してまいります。 次に地震対策についてですが、「下水道総合地震対策計画」に基づき、 緊急輸送路となる国道、軌道横断や河川横断など被災時の復旧が困難な 「極めて緊急度の高い幹線管きょ」15.4キロメートルについて、耐震 化が概ね完了しております。現在は、防災拠点や指定避難所に接続する管きょなど179キロメート ルを「重要な幹線管きょ」と位置づけ、順次耐震化を実施し、令和4年度 末の耐震化率は39.1パーセントとなっております。今後も引き続き耐震診断を実施し、計画的に耐震化を進めてまいります。


<私の答弁>

石川県の地震被災で水道インフラ問題が注目されていて、高槻市民も関心が高いと思います。過去何度も同じ質問があったかと思います。市民の安心のために進捗について回答を頂きありがとうございました。


****************


高槻市において老朽化している箇所はないとのことです。

一方で耐震化は40%に達していないとのこと。


残りを引き続き頑張ってほしいです!!!

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