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  • 執筆者の写真西村ゆみ

福祉企業委員会での質問① 母子健康手帳アプリの導入について

更新日:3月15日

こんにちは


3月12日、福祉企業委員会に出席をしました。

項目は以下の通りです(照明の関係で一部、暗くてすみません)





第36号、高槻市一般会計予算について気になったところ3点、質問致を致しました。


第36号 1つ目 母子健康手帳アプリ導入について


<私の質問>


母子健康手帳アプリについて3点伺いたいことがあります


① 母子健康手帳アプリは妊婦や母親にどのようにインストールを促すのでしょうか?また、その後、市は主にどのように活用をされるのか教えてください。

② アプリに利用者の情報を入力すると、妊婦健診の日や子どものワクチン接種の日程などのお知らせがくるのでしょうか? その際、情報を入力するのは病院でしょうか?妊婦や母親なのでしょうか?

③ 入力した内容の情報は個人情報としてどのように管理されるのでしょうか?


<市の答弁>


母子健康手帳アプリに関する数点のご質問にお答えします。 一点目の、母子健康手帳アプリの取得ですが、妊娠届出に来所される方については、現行の母子健康手帳の交付に併せて、アプリのインストールを促してまいります。 一方、既に妊娠届出を済ませている妊婦や出産後の母親については、市ホームページや市広報誌のほか、乳幼児健診等の機会を捉えて周知することでアプリのインストールを促してまいります。 また、アプリの活用については、妊娠週数や子どもの月齢に合わせてその時々に応じた子育て情報をプッシュ配信するなど、情報発信の強化のために活用してまいります。 二点目ですが、本人や子どもに関する情報を入力すると、各種健診や数 室の開催案内、予防接種の情報提供など必要なお知らせが届くことになっております。また、入力するのは、利用する妊婦や母親となります。 三点目の個人情報についてですが、市の情報セキュリティポリシー等に則り、適切な管理・運用をしていきます。


<私の要望>


ありがとうございます。母子手帳アプリは紙の記録としての機能を補助する役割であることが分かりました。災害時などデータがあれば子供健康記録など助かる方も多いと思います。 母子手帳の使命とは、妊娠から出産、育児まで、母子の健康を守り成長を記録することだけでなく、その記録を子供が大人になって目にした際に、大切に育てられたと実感する役割でもあります。母子手帳は母親だけでなく子供のためでもあることを忘れず確実な業務遂行をお願いします


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