高槻市の療育って何がある?相談先や療育園についてまとめました
- 西村ゆみ

- 8月6日
- 読了時間: 3分
「療育ってどこに相談したらいいの?」
「療育園ってどんなところ?」
「高槻市にはどんな支援があるの?」
先日、保護者の方からご相談をいただきました。
実際に療育園を見学された際のご感想を伺い、その内容をもとに療育園や担当課へ確認を行いました。
今回は、高槻市で利用できる主な療育や相談先についてご紹介します。
そもそも療育って何?
療育とは、発達や身体の発達に気になることがあるお子さんが、一人ひとりの成長に合わせて支援を受けることです。
「まだ様子を見てもいいのかな」「相談するほどではないかも」と悩む保護者の方も少なくありませんが、気になることがあれば早めに相談することで、お子さんに合った支援につながることがあります。
(娘も通いました!)
① まず相談したい方へ「パンダ教室」
「まだ療育が必要か分からない」
「少し発達が気になる」
そんな方が利用できるのがパンダ教室です。
2か月に1回開催され、保護者とお子さんが一緒に参加しながら、専門職からアドバイスを受けることができます。
「まず相談してみたい」という方に向いている入口です。
② 高槻市療育園
高槻市療育園では、
・外来リハビリ・親子通園・言語聴覚士(ST)・理学療法士(PT)・相談員などの専門職による支援を受けることができます。
外来リハビリは週1回程度から利用できるため、
「できるだけ早く療育を始めたい」
というご家庭には大きなメリットがあります。
③ 芽生え教室
療育園とは別に、発達に課題のあるお子さんを対象とした児童発達支援として、
芽生え教室もあります。
最近始まった「のびのびクラス」
最近、新たな取り組みとして、のびのびクラスの体験会も始まっています。

まだ始まったばかりということもあり、
「知らなかった」
という保護者の声もありました。
今後、さらに周知が進むことを期待しています。
保護者の方からいただいた声
今回、ご相談いただいた保護者の方からは、
・電話での聞き取りが細かく、見学までのハードルが高く感じた
・「歩けるようになったら退園」と聞いて不安だったが、実際はそのようなことはなかった
・「自力通園のみ」と思っていたが、見学でバス送迎があることを知った
などのお話がありました。
また、共働き家庭では親子通園の負担や送迎方法など、制度だけでは分からない課題もあることが分かりました。
市にも改善をお願いしました
今回いただいたご意見は、療育園や担当課へお伝えしました。
市としても、
・まず相談・見学しやすい入口づくり
・情報発信の充実
・相談フローの見直し
については課題として認識しており、療育園との定期的な協議の中で改善を進めていくとのことでした。
最後に
療育は、「利用する」と決めてからではなく、
「少し気になる」
という段階で相談することも大切です。
一方で、「分からないことがあったら聞いてください」と言われても、何を聞けばいいのか分からない。
そんな保護者の方も少なくありません。
だからこそ、制度だけでなく、
「どこに相談できるのか」
「どんな選択肢があるのか」
を分かりやすく伝えていくことも大切だと感じています。
すぐに制度が変わるわけではありませんが、保護者の皆さんの声が改善につながるよう、今後も行政へ必要な提案を行っていきます。
そして、これからも保護者の皆さんの声をもとに、制度だけでなく「最初の一歩」で迷わないような情報発信も続けていきたいと思います。
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