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高槻市 病児保育サービスについて

執筆者の写真: 西村ゆみ西村ゆみ

こんにちは


娘が保育園に行き始めた頃のこと。


保育園では通過儀礼かのように様々な菌やウィルスをもらってかえってきました。(それによって免疫がつくので悪いことではありません!)


しかしその一方で、スケジュール管理はとても大変でした。


民間の病児保育を何度か探したことがあります。


しかし当時は高槻はエリア対象外!とのことでどこも預けることができません。


研修講師のため穴をあけるわけにはいかず、うーん・・・どうしたものか・・・・と仕事と子育ての両立に頭を悩ませたものです。


時は経ち、調べていると病児保育のサービスが高槻にあることが判明しました。


周りの働くお母さんたち10人くらいに、「病児保育サービスの存在を知ってた?」と聞くと、誰一人知らず、みんな私と同様にスケジュールと戦ってました。


所管の課に利用人数を聞いてみたところ、令和5年度の5月は18名、4月は9名だったそうです。


未就学児の高槻市のお子さんの人数は、約1万7千人です。


全体の人数から考えるとそのサービスはほとんど利用されていないか、あまり知られていないと推測できます。


サービスを誰も知らないのは非常にもったいないです。就学前のお子さんを育てながら働いているお母さん、お父さん!!!ぜひ困ったときの選択肢の1つとしてご利用下さい。


<病児保育>


利用方法は事前に高槻こども未来館1階の高槻市立高槻認定こども園に直接、「病児保育」のお申込み下さい。


利用したい場合は前日の17時までにお電話で予約をすることができます。


原則として、朝に熱がでてしまった場合、その日にそのまま預けることはできないようです。


その理由が、病名が分からないと適切な対応が難しいためだそうです。

まずは病院に行って、先生から診断書をもらった後に、お子さんを預けることができます。


そのため、予め預かりの予約をしてからの診断書を受け取りに病院で診察してもらうのがスムーズだそうです。


定員は1日3人まで。

ただし、部屋は2つしかないようです。

なので同一症状でなければ2名しか予約がなくとも部屋の数に限りがあるため2人でも定員になるようです。


詳しくはこちら


https://www.city.takatsuki.osaka.jp/site/waiwai/3290.html









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