こんにちは 今日は、高槻市の妊娠・出産・育児の総合相談サービスについて分かったことを書いていきます。
高槻市では令和4年度の出生数は2296人です。
令和元年の出生数が2419とコロナの影響があるのかもしれませんが、年々減っています・・
一方、私自身が娘を出産した平成26年度と比べると驚くほど、高槻市のこどもに対する支援制度は整っています。
だから、行政のサービスをもっともっと頼ってほしい!!!
そのためには何があるのか?ぜひ、知ってほしいです! ①産前産後ママサポート事業→こちら 高槻市に確認しましたところ、令和4年度の利用人数はたった351人! (令和3年度は286人、令和2年度は296人と利用人数は増えてはいます)
1人の方が1回だけで終わることなく何度も利用できます(回数制限はあります)ぜひ遠慮なく相談してください!! ②産後ケア訪問→こちら 産後の子育てがしんどい、不安なお母さんへ 生後4か月まで利用可能です こちらは、令和4年度683人が利用しているようです!
③産後ケア宿泊型→こちら
令和2年度から誕生したサービスです。
市が委託した医療機関などに宿泊して、助産師などからケアを受けることができます。
課税世帯・非課税世帯ともに少しだけ費用がかかりますが最長6泊7日まで可能で、何度も利用できます。
そのため、1泊2日でお試しをしてから、その後に何度か利用されている方もいるようです。
令和4年で70人ほど利用されています。
<お申込み方法>
これまではがきなどで対応していたようですが、本年度から、応募がQRコードの電子申請もできるようになりました。詳しくは子ども未来子育て総合支援センターにお問い合わせください
電話 072-686-3030
最後に・・・
「母親なんだから子育てするのが当たり前だ」と休んではいけないという罪悪感や、弱音を吐いてはいけないかも、甘えてはいけないと思う必要はありません。
子供は社会の宝物です。
社会全体、みんなで一緒に育てていけばいいやん!と私は思ってます。
分からないことあればご気軽にお問合せ下さい。
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